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【経済を動かすイベント・経済指標】消費者物価指数と景気の関係

公開日: : 最終更新日:2015/12/20 株で勝つ!

消費者物価指数が上昇しても景気回復をしていない!?

「消費者物価指数」は「CPI(Consumers Price Index)」と呼ばれ、消費者が購入する品物やサービスの価格を表すもので、毎月総務省から公表されます。物価の変動は消費者の購買力にも直結するため、投資家がもっとも気にする経済指標です。基本的に「消費者物価指数が上昇」→「インフレ率がアップ」→「景気回復」と判断します。景気がよくなれば株価も上がっていきますが、昨今は「景気回復なきインフレ」も起きています。
消費者物価指数(CPI) 株式初心者のための株式投資と相場分析方法
しかも、2015年の8月まで2万円台で推移していた日経平均が9月になって下落し始めました。異次元の金融緩和によって、株価だけが上昇してしまったのです。今後、法人税の引き下げにより設備投資や消費拡大も見込まれていますが、それもどこまで効力を発揮できることやら。アベノミクスが掲げる「デフレ脱却」は絵に描いた餅に終わる可能性も高くなってきました。賃金アップを図っても昇給率が物価の上昇に付いていないため、結局のところ平均的な国民の生活は苦しくなっており、購買力が下がっています。それゆえ株価もこの先どうなるのか不透明な部分が強くなってきています。
異次元の金融緩和の化けの皮を剥ぐ「日経・東大日次物価指数」

格差社会を生き抜くには、資産運用は必須

10年後すらわからない、競争力の下がってきた日本社会。今だからこそ【個で稼ぐこと】が重要ではないでしょうか。
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