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低所得が影響している奨学金返納の現状

公開日: : 最終更新日:2016/04/08 日本の貧困と教育格差

低所得で返すに返せない!! 奨学金の遅延延滞者が増加!

今や奨学金の受給者は昼間の大学生が52.2%と、大学生の2人に1人が奨学金を受けて学校に通っている状態です。驚くことに奨学金受給者の親のなかには年収1,000万円以上の家も。これは私大の学費が高いことや、理系は年間の学費が200万円近くに及ぶことも関係していると思われます。
ただ、全体の統計で見ると、奨学金受給者の親の所得は、国公立大で400万~600万円、私大で600万~700万円。年収が300万円以下の家庭では、子どもを大学に進学させることすら難しいことも多いため、奨学金の利用率はさほど高くありません。
大学生の奨学金受給者率推移をグラフ化してみる(2014年)(最新) Garbage.NEWS.com
しかし、問題なのは「奨学金を借りても返済しない人が増えている」という現実。2014年度末の奨学金の滞納者は35万人近くに及びます。日本学生支援機構の調査では、奨学金遅延者の8割は年収300万円以下。要は低所得で奨学金を返せない状態なのです。奨学金事業は意欲と能力のある学生が経済的な理由で進学が閉ざされないように給付する制度ですが、奨学金の種類によって有利子と無利子があり、やもを得ない事情が起きた場合は、返還額が減額されたり、返済期間が猶予される場合もあります。
ただ、延滞理由が認められず、奨学金を返済しないままでいると法的措置を取られ、滞納者の財産を差し押さえられ、強制執行に至るようになります。奨学金といえども、「借金」の一種ですから、返済ができないと借金地獄に陥ります。
奨学金の延滞者、8割が年収300万円未満…不安定雇用と低所得 ReseMom

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