*

資産運用中の注意点(ポートフォリオ/分配金/手数料/損切り)

公開日: : 最終更新日:2016/04/08 投資信託で勝つ!

ポートフォリオの管理

ポートフォリオで保有する資産価値をチェック!

「ポートフォリオ」とは、資産全体を意味します。資産形成を行ううえで、ポートフォリオがどのような状態であるか把握しておくことは大切です。というのも、投資信託のように投資先が分散した商品の場合、それぞれ違った値動きをすることがあり、初めの配分基準からズレが生じがちなのです。
資産配分のズレが出たら、「リバランス」によってリスクを最小限にとどめるようにしましょう。リバランスの方法としては、「資産が上昇したものを売却し、下落したものを買うこと」が基本。
たとえば、日本株式30%、日本債権20%、外国株式30%、外国債券20%のポートフォリオの場合
   ↓
相場の変動によって、日本株式40%、外国株式20%になった場合は、日本株式を増えた10%分売り、外国株式を減った10%分だけ買うというスタイル

ポートフォリオの管理は1年に3回程度チェックすればよいでしょう。5%以上のズレが見られたらリバランスを行います。ただし、投資信託のリバランスは金融機関によって手数料が高くつくことも多いので注意が必要です。
ネット証券、銀行などは、リバランスを効果的に行なうためのツールが用意されているところも。口座開設をすれば無料でポートフォリオの管理ができるツールがそろっているので有効活用しましょう。
資産をポートフォリオのリバランスで成長させるMoney Magazine

分配金があっても元本が目減り

分配金を受け取って喜ぶのは早い! 基準価格を見てガックリ!!

毎月分配型投資信託の運用は月々、お小遣いのように分配金が受け取れるメリットがあります。しかし、「毎月、分配金がちゃんと出ているから大丈夫」と思っていても、1年ぐらい運用して「元本が目減りしていた」と知りがっかりすることも……。「毎月分配型投資信託」のなかでも、海外REITなどの不動産投資や通貨選択型の投信は分配金が高めですが、それだけハイリスクです。分配金が出るというのは基準価格が下がる意味もあることをご存知ですか?
要するに運用中に「分配金を受け取る」=「資産の一部を受け取る」ということなのです。分配金は預貯金の利息とは根本的に性質が異なります。同じ分配金であれば基準価格が低いものほど利回りは高くなります。
もちろん株式や債権市場の変動によって、運用資産が大きく値上がりし、基準価格が下がっていない場合は問題ありませんが、とりあえず分配型投資信託の基準価格をしっかりチェックすることです。分配金のしくみについては下記のサイトに詳しい説明が出ているので目を通しておきましょう。
分配金で、投資資産が目減りする理由 投資信託の分配金に騙されるな!

投資信託の本数の増加

勧められるがままに投信を複数購入して管理しきれなくなることも!?

退職金のようにかなりまとまった大金を手にすると、もっと増やそうと大した知識もないまま資産運用にお金を投じる人がいます。こういうタイプは営業担当者にいろいろな投資信託を勧められると、つい口車に乗せられて、ホイホイ購入してしまうもの。結局、投資信託の本数がどんどん増えていき、気がつけば大変なことに……。運用報告書を見ても、数が多過ぎて読む気になれず、何が何だかわからない状態に! どの商品が損出を出しているのか、管理し切れない状態になることが一番危険です。
特に気をつけないといけないのが「塩漬け」です。「塩漬け」とは、投信の価格が値下がりしているのに、そのまま放置しておくこと。一度塩漬けになると、脱け出すことも難しいので損切りのルールを決めておくとよいでしょう。たとえば、「買値が何%下がったら売却する」としておくと、自分のなかでもケジメをつけることができます。
なかには「このまま待っていれば、いつか値上がりする」と考える人も多いでしょう。ただ、そういう投信はもともと運用成績がよく、たまたま一時的な変動で値下がりしたものがほとんど。専門家のアドバイスによると、一般的に純資産の総額30億円を下回る投信は繰り上げ償還の可能性もあるため、損切りを考えた方が後々よさそうです。ちなみに市場規模の小さい投資対象はこの限りではありません。
退職貧乏父さんを待つ投資信託の落とし穴 日本経済新聞

手数料が高すぎる

投資信託を選ぶ際、手数料の比較がコストにも影響大!!

海外と比べて「日本の投資信託の手数料は高すぎる!」といわれています。投信の手数料には「販売手数料」「信託報酬」「信託財産留保額」と3種類があります。このうち「信託報酬」と「信託財産留保額」は投資信託ごとに決められており、どこで購入しても同じ額です。基本的に投信のしくみが複雑な商品やアクティブ型は信託報酬が高めです。一方、「販売手数料」は0~3%程度と販売会社によって異なります。ネット証券、銀行は無料のところも多く、窓口で販売している金融機関は人件費がかかる分だけ手数料も3%前後取られます。
手数料はコストである以上、リターンにも直接影響を与えます。手数料が1%でも安い金融機関を選べば、リターンも1%アップする計算になります。ですから、口座開設の前に、「金融機関と投資信託の商品の各手数料を調べたうえで選ぶ」ということは非常に重要です。特に○○投資信託セミナーなどと名打って、著名な専門家を招き無料で講演会を開催しているところは、手数料も高いと思って間違いないでしょう。講習会の参加費が無料でも、その分、手数料に費用が含まれているようなもの。タダほど高いものはないのです。
投資信託は手数料が高いものほど良いのか? Money Magazine

損切りのタイミング

長期保有が基本といえども損切りが必要な時もある!!

「投資信託」というと、リスク軽減のために「長期保有が基本」と指摘する意見がほとんどです。確かに理にかなった内容ですが、投信を保有するにはコストがかかります。専門家のなかには「損切りの必要がないような将来的に値上がりが予測される銘柄を買えばいい」という人もいますが、素人の投資家がそこまでの判断力を持つことはかなり難しいことです。損切りについては性格的にも賛成派と反対派で意見がまっぷたつに分かれがちです。
「今、基準価格が下がっていてもいずれ持ち直す時が来るから」と信じてずっと待っていたところで回復の見込みなしという場合もあります。要は、この先、値上がりする見込みがないと判断したら、損切りを決断することです。そのためには、自分のなかでも「このラインまで下がったら売却する」といった損切りルールを決めておくことを忘れずに。損切りによって自分の気持ちがリセットできたほうが、ズルズルと保有し続けて、「結局、大損しちゃった」なんて落ことも避けられます。投信は専門家に運用をお任せする分、管理はすべて自己責任を伴います。
損切り(ロスカット)の重要性 Money Magazine

格差社会を生き抜くには、資産運用は必須

10年後すらわからない、競争力の下がってきた日本社会。今だからこそ【個で稼ぐこと】が重要ではないでしょうか。
その上で固定資産を持ち、何に使っているかわからない税金を納めるよりかは、自分で資産運用することの方がメリットが大きいのは明白。それは実際に行っていくのが一番身につきます。

その中でも最も運用効果が大きいのがFXと言われてます。口座登録が多くあり、取引も多いような安定した大きい証券会社で、少額から始めてコツをつかんだら大きく運用すれば、リスクヘッジになります。
おすすめはFX口座数国内1位、2015年FX取引高世界2位を誇る「DMM.com証券」 です。

サービスも「FX業界最狭水準のスプレッド」「全20通貨ペア」「アプリで楽々トレード」「平日24時間電話サポート/業界初!LINEで問い合わせも可能」 「時事通信社のニュース配信」と充実。
格差社会を生き抜くためには、まず第一歩を踏み出す事が肝心です。

関連記事

no image

「NISA×投資信託」が初めての投資に最適な理由

投資の初心者もベテランも、それぞれに活用したい「NISA」2014年からスタートし、人気も定着してき・・・

記事を読む

投資信託の運用方法

投資信託の運用方法

このページの目次投資の基本を理解せよ投資の資産を分散せよ短気は損気!?長期保有せよ時間も分散せよ(ド・・・

記事を読む

pp

投資信託金融業者の比較【SBI証券・カブドットコム証券・セゾン投信・マネックス証券・・・etc】

このページの目次SBI証券カブドットコム証券セゾン投信マネックス証券楽天証券新生銀行ジャパンネット銀・・・

記事を読む

メリット

投資信託のメリット リスクを分散した形で投資が可能

投資先をひとつに絞るのはリスクが高い! 少額投資なら「バランス型」の商品を選ぼう!投資信託で「分散投・・・

記事を読む

メリット

投資信託のメリット 専門家によって運用される

資産運用のプロがファンドを運用してくれる安心感とは?経済に詳しい人でも、為替、株式市場の変動を見なが・・・

記事を読む

no image

外国株式投信なら海外上場ETF?

海外ETFのNISAへの適用は金融機関によって異なる!「NISAを使って少しでもリターンの多い外国株・・・

記事を読む

デメリット

投資信託のデメリット 金利変動リスク

償還期間が長い投資信託ほど金利変動が大きい!?金利が上がれば債権の基準値が下がり、金利が下げれば債権・・・

記事を読む

メリット

投資信託のメリット 安全性は法律で守られている

投資信託の販売会社、運用会社、信託銀行が破たんした場合、投資家の信託財産は保全される!「投資信託」に・・・

記事を読む

投資信託のしくみと基礎知識

投資信託のしくみと基礎知識

このページの目次投資信託とは?投資信託の仕組み投資信託の種類と基礎知識投資信託とは?投資信託の魅力を・・・

記事を読む

no image

繰上償還条件付きはNISAには向かない!?

繰上償還条件付き投資は短期向きの運用「繰上償還条件付き投信」とは、投資信託の基準価格が一定水準に達し・・・

記事を読む

PAGE TOP ↑